
セブンイレブンは、北海道札幌市の名店「札幌すみれ」が監修するチルド麺「札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン」をリニューアルし、2月4日(水)より順次発売します。コンビニラーメン界隈でも不動の人気を誇る「すみれ」シリーズですが、今回のリニューアルでは麺とスープのバランスが見直され、より満足度の高い一杯へと進化を遂げているようです。
スープ増量で挑む「札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン」

今回のリニューアルにおける最大のトピックは、スープと麺の増量です。単なるパッケージ変更にとどまらず、食べ応えそのものを向上させてきた点にセブンイレブンの本気度がうかがえます。札幌ラーメンの代名詞とも言える「黄色い中太ちぢれ麺」に、ラードと味噌の風味が絡み合う濃厚な体験。それがコンビニで手に入る利便性は、多忙な現代人にとって大きな選択肢となり得るはずです。
- 商品名:札幌すみれ監修 濃厚みそラーメン
- 価格:598円(税込645.84円)
- 発売日:2月4日(水)より順次
- 販売地域:北海道全域
この商品は、北海道エリア(994店舗)において「北海道産小麦」を100%使用した麺で提供されるという仕様になっています。地産地消の側面を持ちつつ、小麦本来の香りとコシを楽しめるのは、地域限定ならではの贅沢なポイントと言えるでしょう。
「炒めた味噌」が生み出す重厚なコクと香ばしさ

「すみれ」の味噌ラーメンといえば、表面を覆うラードの膜と、強火で炒めた味噌の香ばしさが特徴です。今回の商品でもそのアイデンティティは健在で、赤味噌と白味噌をブレンドしたスープをあえて「炒める」工程を経ることで、単なる味噌汁とは一線を画すラーメンスープへと昇華させています。
具材には、チャーシュー、挽肉炒め、野菜炒め、メンマ、そして彩りのねぎがトッピングされています。特に挽肉炒めや野菜炒めは、スープと一緒に口に含んだ時の食感のアクセントとして機能するだけでなく、炒め油の旨味がスープに溶け出すことで、食べ進めるごとに味わいが変化していくグラデーションを楽しめるはずです。スープが増量されたことで、この具材とスープのハーモニーをより長く、深く堪能できるようになったのは大きな改良点と言えます。
北海道産小麦が織りなす「つるみ」と「コシ」の食感

麺にも注目してみましょう。リニューアルされた麺は、つるみのある食感が特徴の中太ちぢれ麺です。画像からも見て取れる通り、鮮やかな黄色みを帯びた麺は、濃厚な茶色のスープの中で強烈な存在感を放っています。
この「ちぢれ」が重要な役割を果たします。ストレート麺に比べてスープの持ち上げが良く、濃厚な味噌の味わいをしっかりと受け止めることができるのです。さらに、今回は麺そのものの量も見直されているため、並盛サイズでありながらしっかりとした満腹感を得られる設計になっています。北海道産小麦特有のモチモチとした弾力と、喉ごしの良さが両立している点は、チルド麺技術の進化を感じさせる部分です。開発担当者が「スープとの相性は抜群」と自信を覗かせるのも頷けます。
同時展開!パンチの効いた「いそのかづお監修 札幌ブラック醤油ラーメン」

「すみれ」のほかにも、同じく札幌の名店監修による新商品も展開されています。それが「いそのかづお監修 札幌ブラック醤油ラーメン」です。こちらは札幌・苫小牧エリアでの販売となりますが、その見た目のインパクトは「すみれ」に引けを取りません。
- 商品名:いそのかづお監修 札幌ブラック醤油ラーメン
- 価格:580円(税込626.40円)
- 販売地域:札幌・苫小牧エリア
「札幌ブラック」という名の通り、漆黒のスープが最大の特徴です。鶏ガラと昆布だしをベースにしつつ、そこに強烈な「にんにく」のパンチを効かせているのがポイント。見た目の濃さとは裏腹に、出汁の旨味が支える奥深い味わいが期待できます。こちらも北海道産小麦を使用した黄色い中太ちぢれ麺が採用されており、スープの色の濃さが麺に移るほどの一体感を楽しめるでしょう。
コンビニラーメンの枠を超える「本物志向」への回答
今回のリニューアルは、単に量を増やしただけではありません。「スープを味わう」というラーメン本来の楽しみに立ち返った改良と言えます。担当者のコメントにもある通り、「味噌の旨味と香ばしさをより一層感じていただける」ようにスープを増量したという経緯は、消費者の「もっとスープを飲みたい」という潜在的なニーズを汲み取った結果なのかもしれません。
北海道全域での展開となるため、道内の方はもちろん、訪れる機会がある方にとっても注目の商品となりそうです。「すみれ」の濃厚味噌か、「いそのかづお」のブラック醤油か。その日の気分に合わせて選べるラインナップの強さも、今回のリニューアル展開の魅力です。
気になる方は、ぜひお近くの店舗でその「重厚感」を確かめてみてください。
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