
神奈川県湯河原町にある完全予約制のラーメン店「飯田商店」が監修した新作麺が、1月21日からセブンイレブンに登場します。その名も「飯田商店監修 白ごまの分離と融合 担々麺」。タイトルにある「分離と融合」というキーワードが、ただならぬこだわりを感じさせます。
飯田商店監修 白ごまの分離と融合 担々麺

まずは商品の基本情報からチェックしていきましょう。今回の新作は、セブンイレブンが自信を持って送り出すチルド麺です。価格は648円、税込価格で699.84円となっています。昨今のコンビニメニューとしては少しリッチな価格帯かもしれませんが、あの大人気店が監修しているとなれば、むしろ手頃に感じられるかもしれません。
発売は1月21日の水曜日から順次スタートします。販売エリアは北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州。全国の多くのエリアでこの味が楽しめるのは嬉しいポイントですよね。
この商品の最大の特徴は、なんといっても飯田商店店主・飯田将太氏のこだわりが詰まったスープと麺の仕上がりにあります。名店の味を再現するために、素材選びから製法に至るまで徹底的な調整が行われているようです。
北海道産強力粉使用のこだわり「つるモチ」麺
麺好きの方なら一番気になるのが、麺のクオリティではないでしょうか。今回の担々麺に使われている麺には、飯田商店本店でも使用されている北海道産の強力粉が一部配合されています。これによって実現したのが、独特の「つるモチ」食感です。
コンビニのチルド麺は日々進化していますが、この麺はつるりとした喉越しを重視しつつ、噛みしめるほどに小麦本来の芳醇な甘みが広がるように設計されています。モチッと弾むような力強いコシは、スープとの絡みも抜群なはずです。国産小麦粉ならではの風味を存分に楽しめる、麺そのものが主役級の仕上がりになっていると言えます。
濃厚なのに後味すっきりのスープ
担々麺の命とも言えるスープにも、飯田商店ならではの魔法がかけられています。まず印象的なのは、立ち昇る白ごまの力強く芳醇な香りです。たっぷりと使われた練りごまが、スープに濃密なコクと深みを与えています。
しかし、ただ濃厚なだけではありません。ここで登場するのが、商品名にもある「分離と融合」の鍵を握るかもしれない隠し味、「黒酢」。濃厚な練りごまのコクを追うように、黒酢のまろやかな酸味が口の中に広がります。この酸味がクリーミーな旨味を軽やかな後味へと昇華させてくれるのです。
こってりとした旨味がありながらも、後味はすっきりとしていてキレがある。この絶妙なバランスこそが、最後の一滴まで飲み干したくなる理由なのかもしれません。濃厚さと爽やかさが同居する、計算し尽くされたスープ構成に注目です。
「白ごま玉」と「肉みそ」を混ぜて味変が楽しめる!

この担々麺をさらに楽しむための仕掛けが、トッピングの「白ごま玉」と「肉みそ」です。これらは単なる具材ではなく、食べるプロセスそのものを演出する重要な役割を担っています。
香辛料を知り尽くした飯田商店だからこそ実現できたこのトッピング。食べている途中でこれらをスープに溶かし込むことで、劇的な味の変化が訪れます。最初はスープそのものの味を楽しみ、途中から白ごま玉と肉みそを崩していくのがおすすめの食べ方です。
肉みそには甜面醤(テンメンジャン)の濃厚な甘みとコクが含まれており、さらにクミンなどのスパイスがふわっと香ります。ごまのクリーミーさにスパイスの刺激が加わることで、食欲がさらに刺激されること間違いありません。一杯で二度も三度も美味しい、そんなエンターテインメント性も秘めた一杯なのです。
飯田商店について

ここで改めて、監修元の「飯田商店」について触れておきましょう。神奈川県足柄下郡湯河原町に店を構えるこのお店は、ラーメン好きなら知らぬ者はいないほどの超有名店です。店主の飯田将太氏が2010年に開業して以来、その妥協なき味作りで多くのファンを魅了し続けています。
現在は完全予約制となっており、その予約を取ること自体が非常に困難であることでも知られています。厳選した素材を使用した自然由来のスープは、見た目は澄んでいながらも驚くほど深い味わいが特徴です。麺に関しても、厳選した国産小麦粉を独自にブレンドし、しなやかなコシと香りを引き出すなど、細部に至るまで徹底的なこだわりが貫かれています。
そんな名店のエッセンスが注入された担々麺が、近くのセブンイレブンで手に入るというのは、実はすごいことなんです。湯河原まで足を運ぶのが難しい方でも、その哲学の一端をこの商品を通じて感じ取ることができるかもしれません。
担当者も太鼓判を押す完成度
開発担当者の方も、この商品には並々ならぬ自信を持っているようです。「白ごまの分離と融合」というコンセプト通り、練りごまのコクと黒酢の酸味、そしてトッピングによる味変が組み合わさることで、最後まで飽きさせない構成になっています。
特に注目してほしいのは、やはり「味変」のギミックです。最初は分離していた要素が、食べる人の手によって融合し、新しい美味しさが生まれる。まさに体験型のコンビニ麺と言えるでしょう。ランチタイムや夕食に、本格的な一杯を手軽に楽しみたい時には最適な選択肢です。
気になった方は、ぜひお近くの店舗でチェックしてみてください。期間限定や地域限定の場合もあるので、見つけたら早めに試してみるのが吉です。
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