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昨年の先行販売で10億円を売り上げた「辛ラーメン トゥーンバ」が、待望のジェット湯切りを搭載して全国へ!

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昨年、一部の店舗で見かけるやいなや瞬く間に棚から消えたあの話題作が、ついに本格的な展開を開始します。農心ジャパンは、「辛ラーメン トゥーンバ カップ」を2月9日(月)よりコンビニエンスストアで、続いて3月2日(月)からはその他の小売店で順次販売を開始することになりました。

SNSを中心に「アレンジレシピが製品化された」として話題を呼び、先行販売だけで異例の売上を記録したこの一杯。今回の全国発売にあたっては、多くのファンが待ち望んでいた「ある機能」の実装や、より洗練されたパッケージへのリニューアルが行われています。単なる再販にとどまらない、進化したその姿について詳しく見ていきましょう。

韓国ラーメン初の快挙も達成!濃厚クリーミー×ピリ辛の「辛ラーメン トゥーンバ カップ」

まずは、この商品がなぜこれほどまでに注目を集めているのか、その背景をおさらいしておきましょう。「辛ラーメン トゥーンバ」は、辛ラーメンの特有の旨味と辛さに、濃厚な生クリームやチーズの風そのものを組み合わせた「汁なし麺」です。

もともとは韓国の消費者たちの間で流行していたアレンジレシピでした。自分の好みに合わせて製品を修正(Modify)して楽しむ消費者、通称「モディシューマー」たちのアイデアから生まれたこのメニューは、SNSを通じて瞬く間に拡散。その熱狂的な支持を受けて公式製品化されたという、現代らしいヒットの経緯を持っています。

韓国本国では発売からわずか4ヶ月で2,500万個を販売するという爆発的なヒットを記録しました。その波は日本にも波及し、昨年行われた一部コンビニでの先行販売では、新製品としては異例となる年間10億円の売上を突破しています。

さらに特筆すべきは、その評価の高さ。「日経トレンディ 2025年ヒット商品ベスト30」において、韓国ラーメンとして初めての受賞を果たし、堂々の18位にランクインしました。特にZ世代を中心とした若い女性からの支持が厚く、通常の辛ラーメンと比較して購入比率が約3倍にまで伸びているというデータもあります。「ピリ辛だけどクリーミーで食べやすい」「もちもち食感の麺が絶品」といった声が多く、辛いものが得意ではない層も取り込んでいることがうかがえます。

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今回の正式発売情報は以下の通りです。

  • 製品名:辛ラーメン トゥーンバ カップ
  • 希望小売価格:税込300円(税抜278円)
  • 発売日(コンビニエンスストア):2月9日(月)
  • 発売日(その他小売店):3月2日(月)
  • 発売地域:全国
  • 内容量:113g(麺85g)
  • 辛さレベル:2.0(農心独自基準)

辛さレベル「2.0」というのは、通常の辛ラーメンが「2.5」であることを考えると、マイルドに仕上げられていることがわかります。この絶妙な辛さ加減こそが、クリームソースの濃厚さを引き立て、次の一口を誘う中毒性の正体なのかもしれません。

箸で穴を開ける手間とはお別れ!念願の「ジェット湯切り」がついに実装されました

今回の全国発売における最大のニュースは、なんといっても容器の仕様変更でしょう。これまでこの製品を食べる際に、少しだけハードルとなっていたのが「湯切り」の工程でした。

従来の容器は耐熱性の都合上、日本でおなじみのシールを剥がして網目からお湯を捨てる機構を採用することが難しかったのです。そのため、これまでは箸でフタに穴を空けてお湯を捨てるという、いささかアナログでワイルドな手法をとらざるを得ませんでした。

しかし、今回のリニューアルでついにその課題を解決。改良を重ねた結果、シールを剥がすだけでスマートにお湯を捨てられる「ジェット湯切り」機能が搭載されました。これにより、火傷の心配や麺がこぼれ落ちる不安を感じることなく、快適に調理ができるようになっています。地味な変更に見えるかもしれませんが、頻繁に食べるファンにとっては革命的な進化と言えるはずです。

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また、パッケージデザインも洗練されました。これまでは「焼きそば」のアイコンが使われていましたが、より商品の特性を明確にするため「RICH sauce」というアイコンに変更されています。パスタのような濃厚なソースを存分に楽しんでほしいというメーカーの想いが反映された形です。

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さらに、辛ラーメンブランドのグローバルキャッチコピーである「Spicy Happiness In Noodles」のロゴも新たに追加されました。「辛(Shin)」の頭文字を冠したこのメッセージには、辛さがもたらす喜びを一杯の麺に込めるという想いが表現されています。漢字圏以外の人々にも親しみやすいよう配慮されたこのロゴは、国境を越えて愛されるブランドの自信の表れとも受け取れます。

「レンジ調理」こそが正義?もちもち食感を極限まで引き出す2つの調理法

この「辛ラーメン トゥーンバ カップ」には、2通りの作り方が存在します。一つは一般的な熱湯調理、もう一つは韓国ではポピュラーな電子レンジ調理です。メーカーが「おすすめ」として推しているのは、実は後者の電子レンジ調理なのです。

レンジで加熱することで、麺の芯まで熱が通り、辛ラーメン特有の麺のもちもち感が最大限に引き出されます。まるで手打ちパスタのような弾力のある食感を楽しみたいなら、迷わずレンジ調理を選ぶべきでしょう。もちろん、ジェット湯切りが実装されたことで、熱湯調理の手軽さも格段に向上しています。環境や好みに合わせて使い分けてみてください。

おすすめ!食感が化ける「電子レンジ調理」の手順

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  • フタをすべて完全にはがします(湯切りはしません)。中から粉末スープ2種類を取り出してください。
  • 「粉末スープ1」のみを麺の上に入れます。
  • 熱湯(約220ml)を内側の線まで注ぎます。
  • 電子レンジで加熱します。目安は500Wで3分20秒、600Wなら2分50秒です。
  • 加熱が終わったら「粉末スープ2」を入れ、全体をよく混ぜ合わせれば完成です。

ジェット湯切りで快適!「熱湯調理」の手順

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  • フタを半分まではがし、中から粉末スープ2種類を取り出します。
  • 熱湯を麺が隠れるくらいまで(約400ml)たっぷりと注ぎます。
  • 3分待ったら、フタにある「2」の湯切り口シールをはがします。
  • カップをしっかり持ち、ゆっくりと傾けながらお湯をすべて捨てます。
  • ここでフタをすべてはがし、「粉末スープ1」と「粉末スープ2」の両方を入れます。
  • 粉っぽさがなくなるまで、よく混ぜ合わせれば完成です。

コンビニの棚で「RICH sauce」の文字を探して

先行販売での実績、そして日経トレンディ受賞というお墨付きを得て、満を持しての全国展開となる「辛ラーメン トゥーンバ カップ」。ただ人気商品を再販するだけでなく、ユーザーの利便性を考えて容器を改良してくるあたりに、農心ジャパンの本気度がうかがえます。

濃厚なカルボナーラのようなコクと、辛ラーメンらしい刺激的な辛さが融合した味わいは、一度食べるとクセになること間違いなしです。特に、まだレンジ調理を試したことがない方は、ぜひ今回の機会にその食感の違いを体験してみてください。2月9日以降、コンビニのカップ麺コーナーで赤いパッケージを見かけたら、それは「買い」の合図かもしれません。

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